痛み・腫れに配慮する3つの取り組みThree of efforts to consider the pain, swelling

痛み・腫れに配慮する3つの取り組み

当院では、インプラント時に不安とされる痛みと腫れについて3つの取り組みを行っています。

当院では、インプラント時に不安とされる痛みと腫れについて3の取り組みを行っています。
  • フラップレスインプラント手術(痛み・腫れの少ない(考慮した)インプラント術式です)
  • 1本ずつの手術にも対応
  • 笑気吸入鎮静法(手術が不安な方に。鎮静・鎮痛効果があります)

フラップレス手術(無切開・無剥離・無縫合) Flapless Surgery

「メスを使わず、痛み・腫れ・出血が非常に少ない手術」
当院が最もこだわり得意なインプラント術式で症例の多くをこの術式で行っています。

利点(メリット) 欠点(デメリット)
  • 精神的不安、恐怖心の軽減
  • 手術の身体への負担が少ないので、全身疾患のある(糖尿、高血圧など)患者さんにもインプラント手術提供しやすい
  • 手術時間が短いので、疲労が少ない(剥離、糸で縫わないため
  • 傷の治りが早い
  • 治療回数、時間の短縮(抜糸が不要+2次手術が不要
  • 傷が小さいので、出血が少ない
  • 腫れがほとんどない(剥離が無い:骨から歯肉をはがさないため
  • 痛みが少ない
  • 骨の吸収が少ない(歯茎からの血液供給が途絶えないため
  • 歯肉が下がりずらいため、審美性が良い
  • 骨を直視できないため、顎骨の形状が把握しずらいため、経験、技術が必要
  • 綿密な術前のCTシュミレーションが必要
  • 深さ、方向のコントロールが難しい
  • サージカルステント(テンプレート)を使用した場合は費用が高くなる
  • シュミレーションとの差が大きい場合は通常の切開手術に切り替えることもある
  • 歯肉、骨の状態によっては出来ないことがある
  • フラップレス手術
  • フラップレス手術
  • フラップレス手術
  • フラップレス手術

フラップレス手術(無切開・無剥離・無縫合)と通常手術の流れ・比較

通常手術 フラップレス手術
通常手術 メスで切開 フラップレス手術 パンチ、バーなどで歯茎に小さい穴をあける
通常手術 器具で歯茎を骨から剝がして、骨面が直視できるようにする 剥離(骨から歯茎をはがすこと)は無し
通常手術
通常手術 ドリリング→埋入 フラップレス手術 ドリリング→埋入
フラップレス手術
通常手術 埋入後、キャップを歯茎の下に入れる2回法が多いため、4~6か月後の2次手術(再度,切開・縫合)が必要 フラップレス手術 埋入後、キャップを歯茎の上に出す1回法が多いので、4~6か月後の2次手術(再度、切開・縫合)が不要が多い
通常手術 縫合 縫合は無し
・手術後、1~2週後に抜糸が必要
・4~6か月後の2次手術(再度,切開・縫合)が必要
・抜糸無し4~6か月後の2次手術(再度、切開・縫合)が殆ど不要

1本ずつの手術にも対応します

通常は近くの場所であればまとめて数本手術するのですが、当院では1本ずつの手術に分けることにも対応しております。希望される方はご相談ください。

まとめて数本手術 1本ずつ手術
治療期間 短め 長め
手術回数 少ない 多い
1回の手術時間 長い 短い
痛み 強い 弱い
腫れ 大きめ 小さめ
出血 多い 少ない
傷の治り 遅い 早い
感染リスク 高い 低い
向いている方
  • 痛みに強い方
  • 腫れが気にならない方
  • 長時間口をあけられる方
  • 顎関節症の既往がない方
  • 全身疾患のある方(体力のない方)
  • 痛みに弱い方
  • 腫れが気になる方
  • 長時間口をあけるのが苦手な方
  • 顎関節症の既往のある方

手術が不安な方には、鎮静・鎮痛効果のある笑気吸入鎮静法
(オプション)

骨拡大・OAMインプラントのメリット

鎮静法とは「眠らせることなくリラックスさせる」方法で、笑気吸入中でも呼びかけに答えることが可能です。歯科医師が患者さまの反応を見ながら治療が行えるので安心です。鎮静作用に加えて鎮痛作用がありますので、リラックスするとともに痛みを感じにくくなります。

静脈内鎮静法では投与した鎮静薬を取り出すことはできませんが、笑気は呼吸により吸収・排泄できるので効果の調節が容易で、呼吸器や循環器にほとん ど影響を与えません。全身麻酔では50~70%とされる笑気も30%以下で、70%以上の酸素を同時に吸入するため、安全性も高く安心して使用できます。

笑気吸入鎮静法の特徴

笑気吸入鎮静法の特徴
  • 弱い鎮静・催眠作用と、比較的強い鎮痛作用を持つ
  • 鎮静効果の発現と消失は極めて速やかなため、吸入中止後数分で帰宅可能
  • 呼吸器や循環器にほとんど影響を与えないので、肺や心臓に持病がある患者さまにも安全
  • 肝臓に負担をかけない(体内ではほとんど分解されない)

この方法で手術を行った患者さまにお聞きすると「気分がよい」「ほろ酔い気分」「手足がジンジンする」「体がポカポカする」といった感想をいただいています。また 、手術後はふらつきがなくなれば帰宅可能であり、食事制限の必要もありません。

利点

  • 鎮静作用に加え鎮痛作用を持っています。
  • 笑気吸入鎮静法すればリラックスすると共に痛みを感じにくくなります。

安全性

  • 効果の発現と消失が速やかで、重要臓器に影響を及ぼさない
  • 笑気を30%以下という低い濃度を使用
    (全身麻酔は50~70%)
  • 鼻呼吸から吸入のため、いつでも口呼吸が可能
  • 70%以上の酸素を同時に吸入させる
    (空気中の酸素濃度は約21%)

全身麻酔との違い

鎮静法は「眠らせることなくリラックスさせる」方法で、笑気吸入中でも呼びかけに答えることが可能で、反応を見ながら治療が行えるので安心です。

静脈内鎮静法との違い

静脈内鎮静法では投与した鎮静薬を取り出すことはできませんが、笑気は呼吸により、吸収・排泄できるので効果の調節が容易で、呼吸器や循環器にほとんど影響をあたえません。

適応症

適応症

基本、歩いて来院可能な方であれば適応可能です。以下の方には特におすすめです。

  • 高血圧症・不整脈・狭心症などの循環器疾患を有する方
  • 治療に強い恐怖心を有する方
  • 脳貧血の既往がある方
  • 嘔吐反射を有する方
  • 抜歯・外科処置・インプラント手術を予定している方

禁忌症

安全性が高いため、ありませんが、以下の患者さまには注意が必要です

  1. 1中耳炎で治療中の方
  2. 22か月以内に眼科手術を受けた方
  3. 3妊娠初期の方
  4. 4過呼吸発作の既往がある方
  5. 5鼻閉のある方
  6. 6希望しない患者さま

どういう状態になるの?

患者さまの感想
  • 気分がよい
  • 手足がジンジンする
  • ほろ酔い気分
  • 身体がポカポカする
見た目
  • リラックスしている
  • 瞬きが減少する
  • 遠くをみるような眼差しになる
  • バイタルサインは正常である

治療後は?

治療後は?

笑気吸入中止後、ふらつきがある場合は数分間の酸素吸入を行ないます。

10分ほど様子をみてふらつきがなくバイタルサインが正常なら帰宅可能です。

運転禁止や食事制限の必要はありません。

当院のインプラント治療

メディア掲載情報

  • 日経CNBC 時代のニューウェーブ 「信頼される医院を目指して」にて取り上 げられました。

  • 2016年2月28日~放送~
    親知らず専門医として全国放送のBS11ウィークリーニュースONZEにてインタビューを受けました!!

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